2011年12月5日

りんごペクチンの放射性物質(セシウム137)体外排出効果

福島原発事故の放射能汚染に際して「りんごペクチン」の口コミ・評判がネット上で広がり、楽天市場などのネット通販でサプリメントが人気を集めています。

 

「りんごペクチン」には、放射性物質(セシウム137)を体内から排出させる働きがあるようです。
日本農業新聞の報道によると、ベラルーシ・ベルラド研究所のネステレンコ博士によるチェルノブイリ原発事故で内部被ばくした被験者から得られた研究結果を発表しました。

 

この研究によると、チェルノブイリ原発事故で内部被ばくした子ども615人に対し、21日間連続で「りんごペクチン」を与えたところ、放射性物質であるセシウム137の体内濃度が63.6%低下するという結果が出ました。

 

ネステレンコ博士は、長年の研究により「りんごペクチン」の摂取がセシウム137を体内から排出することを発見し、内部被ばくが重度の子どもたちに、「りんごペクチン」をベースにした錠剤(ビタペクト2)を処方しました。
結果としては、1ヶ月間の服用で、体内のセシウムの30~40%を体外に排出することに成功しました。
水に溶ける錠剤で大人でも同じ効果があります。

 

ペクチンはりんご1個あたり1.5~4グラム含まれており、1日リンゴ1個食べ続けると効果が増加します。